栃木県と茨城県境の鷲子山山頂にある神社です。御祭神は天日鷲命（アメノヒワシノミコト）といわれる鳥の神様で、フクロウが御使いとされていることから、『ふくろうのお守り』が頒布されています。ふくろうは幸福を呼ぶ神鳥とされ、苦労を運び去る（不苦労）、幸せな人生が過ごせる（福老）、などとも言われています。

　また境内には地上7Ｍもある日本一の大フクロウ像や、叩いて苦労や悩みをたたき出し、金運を祈願する『不苦労御柱』などもあります。